日々の暮らしの覚え書き。
by midori0524
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タイミング

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週末は自分のスペースをお片づけ。

出しっ放しのノートを元へ戻したり
ぐちゃぐちゃになった本を揃えたり。

今日は要らないものを捨てよう、と思ったみたい。
ゴミ袋を持ってきて「もえるごみ」「もえないごみ」って
ペンできちんと書いているのがかわいい。



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貯まった鉛筆削りのゴミも捨てて、と。




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  ママ〜、鉛筆立ての使わないの減らしたいんだけど。

確かに、鉛筆が10本近くあったり、ボールペンもいっぱい。
色鉛筆も別にセットのものを使うことが多いからここには要らないかも。
じゃあ、使うものだけ残して使わないものは空き缶にいれて
足りなくなったら補充しようということに。




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ぎゅっぎゅっと袋を縛って、出来上がり。
すっきり!



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こういうことがスムーズに出来るようになったのをみると
大きくなったなあとしみじみ思うけれど
すっと当たり前のように私の膝の上に座ってきたり
眠くなると胸元に手を当てて絶対的な平和の中に溶け込む表情をしたり
ママと一緒がいいの、となぜか誇らしげに口にするのをみると
まだまだ抱きしめられる小さい娘なのだ、ときゅんとなる。



とはいえ、あと数年もしたら彼女は私の手をほどき
その安全であたたかい場所から飛び出してゆく。
かつて私自身がそうだったように。
ほとんどの人がそうであったように。

だから何をしても何をしなくても
子供は親の手元を離れてゆくものなのだろう。

でも、そのときの彼女の内側に満ちているものは
7歳くらいまでの彼女に与えた私のことばや態度やまなざしから
むくむくと育って出来上がったもの。


孤独感や愛情に飢えた状態、自己否定感。
そういうものを抱えたまま親の手を離した子供は
実は心の奥の手は離せずに成長してゆくのだと思う。

いつも見えない手をしっかりと掴んでくれる誰かを探しながら
満たされない子供の心を内側に。
それが大人になるに従って依存やゆがんだカタチで現れてくる。




ついついもう小学生なのだから、と
親の方から手を離したり
背中をとんと押してしまいたくなることがある。

でも、本当はここでもう一度手をぎゅっと握りしめて
子供が自分自身のタイミングで手を離すときを
そっと見守ってあげることが大事なのかもしれない。


卒乳やおむつが外れたタイミングと同じで
それを決めるのは親ではないはず。

ゆっくりゆっくり。
そのときを決めるのは子供。

きっと今ってとても大事な時期なのだろうなあ。












by midori0524 | 2011-11-06 23:08 | 子供
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