日々の暮らしの覚え書き。
by midori0524
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神様の貯金
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昨日のお迎えの時、雨が降っていたので
自転車は駅に置いたまま。

気持ちのいい日差しの中
娘と手をつないで保育園に向かう。

お迎えの時に先生が

  お片付け手伝ってくれてありがとうね。

と娘に声をかけていたので

  先生のお片付け、手伝ったの?
  えらかったね。

と話をする。


  くわがたさん(年長さん)とゆあでお片付けしたの。
  他のちょうちょさん(娘のクラス)はしないの。
  お片付けしよう、っていってもしないんだよね。
  なんでかなぁ。

最近、自分自身の話とともにお友達の言動について
思うことをいろいろと口にするようになった。

4歳にもなると自分の中の価値観というか
なにが正しいのかなにがよくないことなのかが
はっきりとしてきている。

でも、その自分の中の想いとは
反対の言動が周りで行われることに対して
単純に疑問に思うらしい。


 お絵かきをしていたら絵をぐちゃぐちゃっとされたり
 おままごとのごはんをぽいっとされたり
 

大人からすると同じ4歳でも
ココロの成長は様々であることや
ちょっと意地悪なことをしてみたい気持ちが
先に立つお年頃の子がいることや
個性というものがいろいろなかたちで現れることが
分かるのだけれど

彼女からすると理不尽と思うことが
小さな世界でいろいろと起きているようだ。


そんな話があったときに気をつけているのは
周りのお友達のことを悪く言わず
まずは、ただ、その事実を一緒に受け止めてあげるということ。


 そうなんだぁ。
 ゆあは困っちゃったよね。
 なんで、●ちゃんはそういうことしたんだと思う?


 うーん、わからない。


 ただ、意地悪なことしたい気持ちだったのかもね。
 まだみんな小さいから
 上手に人に優しくできないこともあるんだろうね。
 ゆあもいけないと思っていてもしちゃうことあるでしょ。
 ●ちゃんもだんだんと人にやさしく出来るようになると思うよ。
 でも、いやなことはやめて、って言うんだよ。




そして、こんな話をしてあげた。


 ゆあはいつもママのお手伝いをしてくれたり
 保育園でもみんなにやさしくしてくれるよね。
 そういう、相手のことを考えていいことをしたり
 お片付けとかきちんとしていると
 神様のお金が貯まっていくの。
 神様のお金っていうのは幸せのお金で
 いつかゆあが大きくなって困ったことが起きたときに
 神様がその幸せの貯金を使って助けてくれるんだよ。
 だから、いいことをちゃんとやっていれば
 絶対に幸せになるんだよ。
 

小さな娘の中にちっちゃな種がぽとんと落ちたようで
すっきりとした顔で笑ってくれた。

 ママもいい子だから、神様が守ってくれるね。







ひとつひとつの行動について
こうしなさい、ああしなさい、というよりも
自分の行動のベースになっている
大事な想いを伝えることが大事なのだと思う。

その想いは彼女の軸となり
しっかりと地に足をつけ、しっかりと考え
自分の力で次の一歩を決められるようになるはずだから。



子供を通して
あらためて見えてくる。

大事なことはそんなに沢山はなくて
とてもシンプルなことばかりだということが。
by midori0524 | 2009-04-22 23:52 | 子供
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