日々の暮らしの覚え書き。
by midori0524
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
<   2005年 10月 ( 7 )   > この月の画像一覧
りんごと洋梨のジャム
e0140171_783059.jpg
e0140171_785086.jpg
e0140171_79418.jpg

毎週届く宅配のお野菜と果物。

いつもお楽しみ袋のようにわくわくしながら
四角い段ボールを開いています。

このところ旬ということで果物はりんご。
毎週いろいろな種類のりんごが
我が家へやってきてます。

以前は皮もむかず
がぶり しゃりしゃり
といただくのが大好きだったのに
なんだか最近りんごを食べる気が起きません。

なので、いつの間にか
ごろごろごろごろ
我が家はりんごだらけ。


こっそり小さく

「今週はりんごじゃありませんように」

と願いながら箱を開けておりました。


さて、今週もやってきた段ボール。

カゴいっぱいのりんごを横目に
開封セレモニーです。

「りんごじゃありませんよーーに!」
こっそりどころか大きな声で元気よく。

ところがところがやってきたのは
かわいい紅玉ちゃんとみかんちゃん。

あ・・・いらっしゃいませ。



というわけで、りんごと洋なしでジャムを作りました。

りんご3つに洋なし2つ。

最初はお鍋いっぱいのりんごと洋なし。

ことことことことやさしく煮込むほどに
ちいさくちいさくしんなりしんなり。

やさしい飴色になるころには
瓶ひとつ分にまでおいしさがぎゅっとなりました。

今日はシナモンスティックをいれました。

コンポートのように赤ワインをいれても
おいしそうだなぁ。
by midori0524 | 2005-10-26 07:07 | おやつと飲み物 | Trackback | Comments(0)
うえをみよう そらをみよう
e0140171_752091.jpg

e0140171_753479.jpg

e0140171_754728.jpg

今日は朝から日差しがクリアできりり。

部屋の中にいると、うずうずうずうず。

外の空気と日差しを浴びたくなります。



早めの時間に公園へ。



空を見上げると沢山のくもたち。




おおきなくも ちいさなくも

うすいヴェールのようなくも
ぽってりクッションみたいなくも

ひくいくも たかいくも

もくもく ぽつぽつ ふわふわ



くもの図鑑みたい。

くもひとつない青空もいいのだけれど
白いくもがある青空には
美しさだけではなく
楽しさも一緒にやってきます。

そのうち、くもを指さして
「いぬみたいだね」なんて
口にする日もそう遠くはないのでしょう。



帰りの本屋さんではじめての図鑑を買いました。


あなたのいる世界には
いろんな種類のいろんなものがあるんだよ。

そして、図鑑にもないものも
たくさんたくさんあるんだよ。

それは、自分でみつけにいこう。
by midori0524 | 2005-10-26 07:06 | 子供 | Trackback | Comments(0)
少しずつ日常に
e0140171_735235.jpg

昨日は双方の両親たちを招いての
お誕生日のお祝いでした。


おとなが8人、こどもが2人。

我が家にしては大人数の集まり。

早起き娘の起きる前から
私の目はぱちり。
そわそわ そわそわ。

お日様が顔を出す前から
私の体はフル回転。
ぐるぐる ぐるぐる。

雑巾がけをしおわって
ふと顔をあげると
ベランダがまっかっか。

きれいな朝焼けにそまっていました。

楽しい一日になりそうです。


みんなが集まったお昼過ぎ
狭い我が家はかなりのにぎわいです。

お昼ご飯のメニューは

お赤飯
つみれ汁
秋鮭の南蛮漬け
生ハムとアスパラのマリネ&チーズ
さつまいもの甘辛煮
おつけもの



娘は興奮しすぎてご飯どころではなく
出来る限りのことをお披露目。

糸巻きの歌の手遊び
なぞのタップダンスのようなおどり
じぃのまね
いくつ〜?ひとつ〜!

などなど

みんなが喜んでくれることが
心からたのしいうれしいようで
もう止まりません!

そして、近くにいきたい人が
沢山いるのであんよのほうも
一歩、二歩、三歩、四歩・・ぽてっ。
一歩、二歩、ぽてっ。

転んでも転んでも笑顔でてくてく。


褒められて伸びるとはまさにこのこと。



楽しい時間はあっという間に過ぎていき
暗くなる頃みんな大きな笑顔で
帰っていきました。

これで娘のお誕生日イベントはおしまいです。

にぎやかに飾りつけたバナーや写真や風船たち。

片づけなくちゃと思いながらも
いつものシンプルな部屋に戻すのが
少し寂しくてそのままにしています。

一番楽しかったのは私なのだなぁ。


風船がしぼむまではこのままにしておきましょう。

ぱんぱんに膨れあがった私の心も
少しずつ日常の大きさに戻るはずだから。
by midori0524 | 2005-10-24 07:03 | 子供 | Trackback | Comments(0)
0歳を箱に詰め込む
e0140171_823526.jpg

e0140171_8231991.jpg

20日から21日へ。

0歳から1歳へ。


その瞬間を娘の布団にもぐりこみ
くちびるを彼女のおでこにそっとあてて迎えました。

静かに規則的な寝息をたてる彼女の様子とはうらはらに
私の心の中は様々な想いや感情がぐるぐるぐるぐる。

もちろん幸せなのだけれど。


そして、そっと布団から抜け出し
この一年の思い出のものたちを

 産院で足につけられていたネームバンド
 はじめて書いた絵(?)
 七夕の短冊
 初めてのことが沢山記された育児メモ などなど

ひとつの箱にしまいました。

たくさんのありがとうと
すこしの切なさとともに。




この一年はとにかく楽しかった。

妊婦人生に引き続き、
我が母親一年生に悔いなし。
万歳!


育児は大変なのかもしれないけれど
そんなこととは比べものにならないほどの
エキサイティングで刺激的な日々。

だってからだもこころもぐんぐんぐんぐんと
成長変化し続ける生き物と
365日24時間ノンストップで向き合うんですもの。



0歳児との生活は
どれだけ向き合うか
どれだけ目を離さないか
どれだけ話しかけて触れるか
の度合いと楽しさは比例していると思うのです。

手をかけるほどに楽しい。

真っ白な状態の子供は自然の成長とともに
ある日、いままでしていなかった
動きや表情をふと見せ始めます。

それはもちろん本人も意識していないのだけれど
それをどれだけ早く見つけてあげるかが
この一年の私の一番の仕事なのでした。

そして、それをできるだけ大げさにキャッチし
勝手に意味づけをしてあげます。


わーーお、○○なんだね。
そーか、そーか。
すごいなぁ。

さらに、ほらほらこんな風にも
あんな風にもなるんだよ、と
応用編を教えてあげるとなおよし。


でも、一見、彼女はしらんぷり。
でも、そんなこと気にしません。

なぁんにも理解していないようなのだけれど
確実に全てを吸収しているのがわかるから。

関心という栄養を注げば注ぐほど
あとできれいなおおきな花が、ぽん。

無関心であること。
これが、一番の悪だと思うのです。

子育てに限らず、家族同士でも他人同士でも。



1歳を迎えた娘をみていると
明らかに私の作品なのだなぁと思います。

もちろん、生まれ持った性質はあるはずなのですが
そこにもう一塗りされた彼女のベースとなるカラーは
確実に私が創り出したものなのです。




いままでは100%私の腕の中で過ごし
私が与える刺激を吸収してきた彼女。

でも、これからは私のいない場所で
私のしらないものごとを見て、聞いて、感じて
成長していきます。

私が塗ったカラーに
彼女自身が新しく塗り重ねていくカラー。

どんな色合いを見せてくれるのかが
とても楽しみに思えるのです。


1歳から2歳へ。

これからの一年は社会のルールのベース造り。

私の一番の仕事はなんでしょう?

じっくりゆっくり出会っていくことでしょう。
by midori0524 | 2005-10-21 22:22 | 子供 | Trackback | Comments(0)
神田きくかわへゆく
e0140171_817183.jpg

e0140171_8173796.jpg

今日の夜ご飯は「神田きくかわ」で。


神田きくかわは帝国劇場の地下にあるお店と
上野毛のお店に行ったことがそれぞれ数回。

お味はもちろんのこと、
上野毛のお店の雰囲気が
私は気に入っているのです。

駅から離れた閑静な住宅街の中に
歴史を感じさせる数寄屋造りの
料亭の趣の建物がぽつり。

特に夜。

ぼんやりと灯された
やわらかい明かりに
浮かび上がるその姿は
静かな佇まいであるのに
絶対的な存在感を感じるのです。



相変わらず仕事に追われ
こころもからだも疲れがピークに
さしかかっている旦那。

せめておいしいものでも食べたい・・・と
覇気のない声と姿でつぶやく
徹夜明けの日曜日の朝。

あらあらかわいそうにという気持ちと
便乗しておいしいものがいただけるわという
棚ぼた風の喜びの気持ちが半分半分。

・・・いや、正直に申しましょう。

3:7くらいで、わーいという気持ちが圧勝です。ふふ。


そこで、ふと思い出したのが
家からそう遠くはない上野毛のお店なのでした。



早速、予約を。

接待で使われたり、客層もそれなりなので
子連れではいかがなものかと
少し心配に思いつつそろりそろり。

ところが初めての二階のお座敷はゆったり。

そして、家族連れが多いとはいえ
賑やかすぎずほどよいきりりとした空気。

和食をいただくときはこういう
背筋がしゃんとする雰囲気が
よいなぁと思うのです。

あまりにもくつろいだ感じだと
まるで居酒屋みたいだし。



さてさて、いただいたお献立は姫膳。

お造りなどのお料理に鰻重です。

お料理には旬の素材が上手に組み込まれ
どの器もやさしい味わい。

娘もお野菜なんぞをぱくりぱくり。

そして、鰻重。

ここの鰻重は一番ちいさいもので長焼きが二本。
さらに入りきらない尾の部分が折り返されて
お重に入っているほどなのです。

きくかわの鰻は注文を受けてから
蒸しと焼きを行うので時間がかかります。

でも、出てくる鰻は見事なまでに蒸したて焼きたて。

はちみつの入った甘めのたれと
一粒一粒がつややかなごはんが
一緒になったあのおいしいさといったら!

ごちそうさまでした。

うちの娘は鰻、といえば「きくかわ」になるのかしら。
私は社会人になってから、だったのに!

うらやましい限りです。
by midori0524 | 2005-10-14 08:16 | 外ごはん | Trackback | Comments(0)
さつまいものジャムとタルト
e0140171_2148185.jpg

しとしと雨が降っています。

昨日はのんびり。
今日ものんびり。

のんびりだけれど2日目ともなると
少しだけなにかしたい気分。

そうそう、さつまいもが2本。
残っていたんだわ。



厚めに皮をむいてお水にさらし
お鍋でことことことこと。

でんぷんのほっこりとした
やさしいあたたかい匂いが
キッチンから部屋中にゆらりゆらり。

お豆を炊いたり、お芋を煮たりするときの
このゆっくりと広がる匂いは
いつでも優しい気持ちにさせてくれる。

簡単なことをしているのに
丁寧にきちんと暮らしている気持ちにさせてくれる。

だから好き。




すこしひび割れが出来るくらいまで
やわらかくなったところで
ゆでたお湯はさようなら。


さてさて、このさつまいもどうしてくれよう。

バターを加え、お鍋を再び火にかけて
おいもを潰しながら考えます。


まずは娘のために。

ほんのりつやつやになったやさしい自然の甘みの
マッシュスウィートポテト。


残りのものには三温糖とハチミツを加え
ここでふたつにお別れを。

こちらの方たちはジャムに。

そちらの方たちはタルトに。


ジャム組にはラムとレモン汁を加えて
ゆるめのやわらかさで火を止めて出来上がり。




タルト組にはシナモンで煮たリンゴと生クリームを加え
グラハムビスケットの生地にぽってりぽってり。

オーブンでこんがりキツネ色になったら出来上がり。



朝から部屋の中はやさしい香り。

外の雨もやさしく見えるのはなぜかしら。
by midori0524 | 2005-10-06 21:47 | おやつと飲み物 | Trackback | Comments(0)
ここ数日のこと
e0140171_21414415.jpg

我が娘。

誰に似たのかはわからないのだけれど
おしゃべりがとても早い様子。

ここ数日の口数の多さというか
発する言葉の雰囲気は
どこかの国の言葉をなめらかに
話しているかのよう。

もちろん、日本語のボキャブラリーも
増えてきています。

パパ
バイバイ
待ってー
どうも
どうぞ
おはよ
ばぁば

そしてオウム返しがとてもうまい。

思いがけない時に思いがけない言葉を
繰り返すのでかなり楽しい思いをさせてもらっている。

ここまで書いて、あぁ、これが親ばかという
ものなのだろうなと幸せぼけの日々を
これまた嬉しく思うのです。


そして、一歩半歩きました。

この倒れ込んでいるのか
歩いているのかの判断が
これまた親のひいき目次第の
一歩半というところが微妙です。

でも、こんなにもエキサイティングで
うれしい出来事ってなかなか経験できないもの。

いままでしっかりとつかまっていた手をふと離し、
手と足と体、そしてこころも全て
私にむけてくるその姿になんともいえない
絶対的な繋がりを感じます。

大人からすると足元もおぼつかない状態で
試みる歩みには恐怖心がまずありき。

でも、子供はなんの迷いもない笑顔で
こちらに向かってくるのです。

ただただお母さんのところへと。

倒れ込んでもなんだか嬉しそう。

新しい出来事に対する
子供の大きな好奇心と
彼女の大きなチャレンジに
私のこころも高鳴るここ数日なのです。



そして私。


じぃ君の手術にあわせて母が
やってきてくれたのに甘え
この二日間はちょっと気になっていた
あちらこちらの病院巡り。

そして、じんわりと疲れがたまっていたので
娘を母にみてもらい睡眠を多めにとったり
お買い物へでかけたり。

のんびりゆったりリフレッシュです。

病院での待ち時間に読んだ本。

『恋愛について話しました』


岡本敏子さんとよしもとばななさんの対談です。
敏子さんてやはりすばらしい。

たくさん思うことがありすぎて
上手く言葉に出来ないのだけれど
彼女の純粋で真っすぐなものの見方。

今を生きる。今を愛する。

痛いほどにシンプルでとてつもなく重みのある言葉。

そして、そのすごさを彼女が
これっぽちも意識していないところ。

読み進めていくうちに
自分の凝り固まって
どうでもよいものに
惑わされている考え方が
とてつもなく恥ずかしく思えたり。

さらりとした対談だけれど
読み返すたびにあらたな気づきに
触れることが出来そう。

そんなぎゅっとちいさな宝物が
隠れている本だと思うのです。
by midori0524 | 2005-10-04 21:40 | 子供 | Trackback | Comments(0)