日々の暮らしの覚え書き。
by midori0524
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
フレンチトーストの記憶
e0140171_1793761.jpg



ごはん、食べたくないの。

という風邪っぴき娘はヨーグルトをちびりちびり。

そんな娘を横目に母はフレンチトーストを食べる。

体力一番。
この前みたいに、簡単に風邪をもらわないように。

なーんてことは建前で
ただの食いしん坊なだけだったり。




今日はあっさりめのフレンチトースト。

軽い焼き目のフレンチトーストには
メープルシロップではなくて
粉糖を茶こしをとんとんとゆらして振り落とす。

この美味しい世界に粉雪を降らせる仕事。

小さく幸せな気分になる。



そして、ヨーグルトクリームをぽてん。
さんくらんぼのコンフィチュールもぽてん。


さぁ、出来上がり。




娘はまたリビングに広げたお布団でうつらうつら。

そんな姿を見ながら思い出すのは
実家で母が作ってくれたフレンチトースト。

バターのこんがりした香りがたっぷりで
ちょっと焼きすぎというくらいに焦げ目がいっぱいついていて
もっとべたっとしていてとっても甘いものだった。

不思議なくらいに五感の記憶が鮮明な
幼い頃の食べ物の記憶。

そして、そこには必ずほっとする何かに包まれている
幸せな気持ちが寄り添っている。


娘にもそんなおいしくてほっとする記憶のヴェールが
少しずつ少しずつ積み重ねられていますように。
by midori0524 | 2008-06-21 17:27 | 朝ごはんとお昼ごはん | Trackback | Comments(1)
トラックバックURL : http://aquagray.exblog.jp/tb/8169571
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
Commented by pour-vous38 at 2008-06-21 21:57
私はフレンチトーストでいとこのお兄ちゃんを思い出します。
人それぞれきっと何かしらの思い出があるんでしょうね。
そしてそれぞれの味が・・・
味で思い出す食べ物の記憶ってほっこりしますね。
<< おかずスープ ハンバーグ&グリルトマト >>