日々の暮らしの覚え書き。
by midori0524
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おやすみなさい
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子供たちと眠ってしまい
日付が変わって帰宅した
主人の気配で目が覚めた。

主人の夜ごはんを支度して
彼が買ってきたくれたアイスクリームを
一緒に食べながら
今日はお姉ちゃんがリコーダーを持ち帰ってきて
赤ちゃんに吹いて見せたら
びっくりして号泣したこととか
昔2人で行った新宿のレストランは
どこのお店だったっけと彼が聞くので
お互いの記憶のピースを繋げようと思ったら
「中華だったよね?」
「え、和食じゃなかった?」
「個室だったよね?」
「えー、広くて空いてたんじゃない?」
と全く違う記憶ばかりがでてきて笑っちゃったり。

洗いものをして
ローズマリーとオレンジのスプレーで
キッチン周りを磨き上げながら
今日という日に生まれた心のざわめきも
きちんと見つめてあげて
きれいに整理して消化してゆく。

見て見ぬ振りはしないこと。
目の前の汚れと同じように
時間が経てば立つ程に
それは落ち難くなり
一番困るのがその状態が普通になって
自分では見えなくなってしまうから。

だから、ちゃんとしっかり小さな揺らめきのときに
自分で拾い上げてしかるべき場所へと
心も片付けてあげるのがいい。

それくらいならキッチンを
さっと磨き上げる数分で
出来てしまうことなのだから。

特別なことをしなくても
日々の掃除やお料理は
メディテーションのように
心を整えてくれる。
だから、家事は向合う程に
心地よいのかもしれない。

空になったペットボトルのラベルを外して
ベランダのゴミ箱へ捨てようと外に出たら
満ちてゆく月が低い空で輝いていた。

柔らかくて大きくて静かな月明かりを眺めていたら
大きな手に包まれているみたいに心がゆるむ。

おやすみなさい。
いい夢を。

そうそうさっきのうたた寝で

 あなたは紫色だったわよ。

と言われたのだった。
その続きのメッセージが聞けるといいな。

もう一度、おやすみなさい。



by midori0524 | 2013-06-22 02:13 | 星と月 | Trackback
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