日々の暮らしの覚え書き。
by midori0524
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
8

e0140171_1047145.jpg

今日は娘の誕生日。

朝、小さな頃みたいに座ったまま
ぎゅっと抱っこをして大切な話をした。

私の肩にあごをのせ
私の首筋に鼻先とほっぺを
ぴったりとくっつける。

温もりと香りの輪郭がゆっくりと消えてゆき
二つのピースが一つに溶け込む感覚は
彼女が私に教えてくれた
あたたかくてやさしくて
泣きたくなるほどの絶対的な安らぎで
この8年間ずっとずっと感じてきたものだ。




8歳のお誕生日、おめでとうのことば。

私の子供として生まれてきてくれてから
ずっとずっと感謝しているということ。

お姉さんになってくると叱ることも増えてくるし
こんな風にぎゅっと抱き合うことも減るけれど
私にとって一番大切で大好きな存在であることは変わりない、ということ。

私はあなたのお母さんだし大人だけれど
だからといって偉い訳でも正しい訳でもなくて
いろんな失敗や迷惑をかけていることと
それをいつも許してくれるのはあなたの方で
ごめんねとありがとうの気持ちでいっぱいだ、ということ。

あなたと私は違う人なのだから
お互い納得のいかないこともいろいろあるけれど
そういうことを認め合えるとすてきだよね、ということ。

素直になれないとか自分の意見を曲げたくないというのも
成長のしるしだと私は思ってる、ということ。
そして、その奥では本当になにが正しいのかとか
私が伝えたいことはなにかということを
ちゃんと理解していることを私は知っているよ、ということ。

そして心の奥から自分の望むことをすると
心の奥から楽しい気持ちになるから
それを忘れずにいてね、ということ。




思いつくままとりとめもなく
心から溢れることばを口にした。
途中なんども涙が出そうになって
静かな沈黙が流れたけれど
ぴったりと重なった胸から胸へと
言葉のかわりに想いが伝わっていくのを感じた。



娘は返事をする代わりに
ゆっくりと頷いたり
ぎゅっと抱きついたり
少し涙を流した。



ことばひとつひとつは忘れてしまってもいいと思う。

ただ、私の腕の中から足を踏み出しはじめた
8歳という誕生日の朝に感じた何かが
いつかふわっと記憶の引き出しから流れ出て
彼女をやさしい気持ちにさせてくれたらと思う。



ちなみに8歳の豊富を聞いたら
「きれいな人になる」だって。笑 
もちろん、内側から。
まわりに素敵な人がいっぱいいるから
お見本になるね、きっと。







e0140171_10444582.jpg

昼間はライオンキングを観に。



e0140171_1046394.jpg

夜は姉のところでバースデーディナー。
メロンがだーーーい好きな娘。
去年はメロンのショートケーキ。
今年はメロンオンリーで、と姉にお願いを。
希望通りのバースデーメロンにご満悦。



e0140171_22595257.jpg

8歳になった娘とお母さんになって8年の私。
ふたりでひとつの8の字を作って。
新しい一年も沢山の笑顔と感謝の気持ちと共に
娘と一緒に成長をしていきたい。

どうぞよろしくね。




by midori0524 | 2012-10-21 22:21 | 子供 | Trackback
トラックバックURL : http://aquagray.exblog.jp/tb/19079778
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
<< 夜ごはん*サーモンとアボカドごはん 夜ごはん*茄子とひよこ豆のドラ... >>