日々の暮らしの覚え書き。
by midori0524
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世界を歩いて考えよう

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今、じっくりと読み進めている本がある。ひとつの言葉を何度も何度も繰り返し味わい、大切なことを書き留め、自分の中に落とし込むという作業をしながらなのでなかなか進まない。すぐには理解できないことも多くて、自分の数少ない経験や知識や感覚と照らし合わせながら少しずつ少しずつページをめくっている。でも、それがとても楽しい。

一方、半日でぱーっと読めて、面白かった!という本もあって、その中のひとつがちきりんさんの新刊「社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう」。いつもものごとの見方、考え方を楽しく伝えてくれる彼女だけれど、今回は旅先で出会った出来事や人とのやりとりのエピソードを通して、ユニークな視点とオリジナルの思考力、分析力で彼女なりの考え方を伝えてくれる。さっすが。考えるって楽しいなと単純に思う。


彼女のツイッターも面白くて数日前の考える&頑固に関するツイートもなるほどなと頷いた。

  ちきりん ‏@InsideCHIKIRIN

  「思考力がある、ない」とか言うけれど、ちきりんが思うには、
  大事なのは「どれだけ考えたか」、つまり「思考の量」です。
  「思考力の高い人、低い人」がいるのではなく、
  「ナンも考えてない人」と「すごく考えてる人」がいるだけ。

  私はすごく「説得力のある話し方」をするので、話してる相手がすぐに
  「なるほどー」とか「ソレは確かにそうですねー」とか言い出す。
  けど、いくら私がたたみかけても、「いや、やっぱりそうじゃない」と、
  考えを変えない人もいる。そういう人は、そのことについて「スゴク長い時間」考えてきてる。

  「自分はこのことについては、徹底的に考えた」という自信(事実?)が、
  相手の「巧い言葉」に惑わされることを防ぐんだと思う。

  話してる時、相手が反射的に質問をしてくるケースには2種類ある。
  ひとつは「なんも考えず、すぐ相手に聞いてしまうタイプ」の人。
  もうひとつは、「自分がずっと考えて来たことと違う。あなたはなぜそういう結論になったの?」
  という疑問からの質問。このふたつの質問は、聞いた瞬間に区別できる。

 「頑固」とは全然違います。
 「長い時間考えて来た人」は、その中で、何度も何度も自分の考えを自分で否定してる。
  頑固な人は長く考えられない。




よく考えている人でいうと為末さん(@daijapan)が毎日ひとつのテーマで切り出しすツイートも興味深い。
【絶対に負けられない人達の世界観】とか【同じ現実を共有しているという勘違い】とか【恨む自分に気付いている人と、気付いていない人】とかふむふむふむ。






by midori0524 | 2012-06-04 20:47 | 本&映画&アート | Trackback
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