日々の暮らしの覚え書き。
by midori0524
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鬼毛の棕櫚箒
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去年から欲しいと思っていた棕櫚の箒。

夏椿でいいな、と思うものにやっと出会うことができました。



我が家の七不思議のひとつ。
リビングのほこり。

朝晩雑巾で水拭きをしているのだけれど
ふとみると白っぽいほこりがふわり。

気になって仕方がないときは
朝、夕食のあと、眠る前と
ついつい手を動かしてしまう。

雑巾がけ自体は好きなので苦にはならない。

でも、ワックスが早く取れてしまうのと
結構な回数になる雑巾の水洗いが気になるところ。

クイックルワイパーはシートを消耗していくので
あまり使いたいとは思わない。

というわけで、箒が欲しいと思ったのです。




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お店においてあった箒は二種類。
長柄箒と棕櫚短柄箒。

早速手に取って、軽く床をなでてみる。

わっ!こっちがいい!

小さな娘が声を出すほど
その違いが手に伝わってくる。

いいな、と思ったのは短柄の方。

柔らかくてしなりがよく
斜めにカットされた毛先が
すみっこのホコリまでも
きれいに掃き出してくれそう。




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恵藤さんにお話を聞くと
短柄の方は棕櫚の中でも鬼毛という
太い繊維を選別して作られた上質なもので
柔らかくコシがあるとのこと。

シュロ樹脂もでないし
10年、20年とずっと使えるんですよ、と
実際に使っていらっしゃるものを見せてくれる。

使わせていただくと
手に馴染んでとてもやさしい。

時間を重ねた上質なものだけが放つ特別な感触。


思っていたよりも倍以上のお値段で
どうしようかな、と少し迷ったものの
毎日毎日ずっと使っていくものだから、と
鬼毛の短柄箒を我が家へ持ち帰ることに。

娘もちょうど使いやすいようで
お掃除したいな〜、と
うれしそうに抱きしめていた。


ちなみに鬼毛の長柄箒は5万円くらいするのだとか。


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相棒は小さめのはりみを。



雑巾がけもそうだけれど
自分の手を動かして
我が家をきれいにしてゆく作業は
とても心地よい。

想いを込めることで
家族を守る小さな秘密の魔法を
かけているような気もするし
ありがとう、と感謝の気持ちもわいてくる。


大事に使って行こう。

どうぞよろしく。
by midori0524 | 2010-01-20 05:55 | インテリア&お掃除
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