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会社の友人5人と向かったのは恵比寿にある「Le Bistro」。 http://www.unico-fan.co.jp/food/le-bistro/ 骨太フレンチビストロというキャッチのこのお店は ルイビ豚を一頭丸々使ったおいしいお料理の並ぶ 豪快でなんだか楽しくなるお店。 ビストロでおなじみのパテやリエットとともに 目を引くのが内蔵系のお料理。 今回は頼まなかったけれど ルイビ豚内蔵のリヨン風サラダ、 豚の頭のゼリー寄せとか・・・! あとは、備長炭を使ってシンプルに焼き上げた 炭火焼メニューも充実。 お野菜は有機野菜や産地直送のものをつかっていたり おいしいBIOワインも楽しめる。 昨日、食べたメニューは ・ルイビ豚のリエット ・帆立のカルパッチョ ・お肉屋さんの一皿(生ハムとかサラミとかの盛り合わせ) ・ルイビ豚肩ロースの炭火焼 ・いろいろな野菜サラダの盛り合わせ ・ひき肉とじゃがいものグラタン ・豚バラとレンズ豆の煮込み そして、サングリア、ビール、ワインとお酒もたっぷり。 特においしかったのはこのワイン。 フランス、アルザス地方の白、 N.V. Edelzwicker Albert Boxler (エデルツヴィッカー アルベール・ボクスレー)。 ふわりと広がる花や果実の華やかな香りと 爽やかさ、甘味、 コクのバランスが絶妙。 これでひとり5000円くらいとはかなりお手頃。 シェフやお店の雰囲気のせいなのか この豪快でおいしいお料理のせいなのか 他のテーブルのお客さんたちも みーんななんだかとても楽しそうだったのが印象的。 もちろん、私たちも沢山しゃべって、わらって、食べて、飲んで。 そして、最後にもうひとつ、うれしいこと。 帰るときにお店の方がどうぞ、と手渡してくれたお花。 我が家のキッチンの隅っこで 昨日の楽しい思い出がきれいに開いています。 ありがとう。
by midori0524
| 2009-12-05 12:24
| 外ごはん
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