日々の暮らしの覚え書き。
by midori0524
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美しい言葉
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今日買った本は

江國さんの新刊「雪だるまの雪子ちゃん」。
山本容子さんの銅版画が美しい。

青山七重さんの「かけら」。
川端康成文学賞受賞作。
青山さんの作品ははじめて。
はじめての一冊は少し緊張する。





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金曜日の夜は歓迎会。

銀座からの帰り道
タクシーの中でBRUTUSの話になった。

今号の特集は「美しい言葉」。

自他ともに認める文学少女(立派なママだけど)の同僚が
なかなか面白いというので
週末の楽しみがひとつ増えたことを
うれしく思いながら家路にたどり着く。

日付はもう変わっていたが
主人はまだ帰っていない。

いつも通りのことなのに
ひどく裏切られたような気持ちになる。

自分の帰りが遅い日は
誰かにおかえり、と言ってもらいたいという
単なる酔っぱらいのワガママなんだけど。



外の匂いを早く落としたくて
すぐにシャワーを浴びる。

ミネラルウォーターを手に
やっとソファに沈み込む。

あーーーと両腕を天井に向けて伸ばすと同時に
ただいま、と主人が帰って来た。

例のBRUTUSを手に持って!

おかえりなさい!


さっきまでの裏切られたような気持ちはもう影もかたちもない。

欲しかったものを手にした誰かを
おかえりなさい、と迎え入れるのはいいものだ。





村上春樹文学や甲本ヒロト・ミスチルの歌詞の考察や
著名人が亡くなる前に残した言葉や亡くなった人に贈った言葉。

そして、私にとって意外に興味深かったのが
Twitter のつぶやき。

いまなにしてる?の問いかけに
思い思いに発せられる140文字という限られた字数の世界。

それが、美しい言葉の誕生を加速させているとは!
by midori0524 | 2009-10-18 22:42 | 本&映画&アート | Trackback
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