日々の暮らしの覚え書き。
by midori0524
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
2005年9月*10ヶ月

「雨音に耳を傾ける」 2005年09月05日
e0140171_011745.jpg

39.7℃。

今日の娘の体温。


眠っているときのこどもの体って
頭はかっかかっかと熱いのに
手足は汗でしっとりしつつも
ひんやりとしているもの。

でも、昨夜の彼女のからだは
どこもかしこもかっかかっか。


単純にちいさなからだというだけでも
負担が大きいのだろうけれど
風邪というものの存在を知らないと
いうことが幼いこどもにとっては
ものすごい恐怖なのではないだろうか。

私たちは風邪をひいた、
ということを認識して
あの高熱のだるさや
からだの節々の痛み
喉の痛さを受け入れる。

何度も経験してどんなことが
次にやってくるのか
わかっていてもあの辛さ。

それが、なにもわからずに
それらがやってくるのって!

どんな感じなの?


深く眠ることができず
一時間おきに目を覚ます娘。

その度に背中をさすりおっぱいをあげながら
そんなことを考え、うとうとと夜を明かす私。




今日はみんなが静かに息をひそめて
眠ったふりをしているみたい。

じぃも植物も家具もテレビも娘のおもちゃたちも。

ひたすら目を閉じて
外の雨音と娘の様子に耳を傾けて。


早く晴れるといいな
早く元気になるといいな


と思いながら。






「そらをみあげる」2005年09月13日
e0140171_082330.jpg

最近ぐんぐんといろいろなものの存在に
気づき始めている娘。


昨日まではしらんぷりしていたものたちが
ふと彼女にあいさつをはじめる。


ゆあちゃん、こんにちは


その度に彼女は心底驚いたような顔をし
その顔を見る度に私はくすりと笑う。

あまりにもオーバーなしぐさと(私が教えたのだけれど)
彼女の世界がにぎやかになっていくことが嬉しくて。


毎日過ごしている部屋
毎日眺めている窓からの風景
毎日歩いている道


きっと真っ白いぬり絵のような彼女の世界が
あいさつを交わすたびに
ひとつひとつ塗りつぶされているのだろう。


そして、いちど塗りつぶした色は
毎日変化していること
毎日違う表情をみせること
それにいつ気づくのか
それをどんな顔で受け入れるのかが
つぎの私の楽しみ。



最近、彼女が気づいたお気に入りのものがある。

毎日、朝と夕方に必ずベランダから
外を眺めるのが彼女と私の日課。

今までは道行く人たちや
木々の枝や葉の揺れる様子
もしくはベランダに置かれているものたちに
目を奪われていたのに
ふと、空を見上げるようになった。


そして、彼女の指の先には白く光る月。


わーーーお!そうよ、お月様よ!!


月の存在に気づいたことが
なぜかとてもうれしくて

「そう、そうね。お月様ね。きれいだね。」と

何度も繰り返し興奮する私。


あれから、幾度もお月様を指さしている娘。

むくむくまあるくなったり
ぐんぐんほそくなったり
姿を日々変えていくお月様は
ただのひとりだと分かっているのかしら。

まだわからないよね。


今週の日曜日は満月。

中秋の名月を愛でる夜が待ち遠しい。








「公園にゆく」2005年09月29日
e0140171_0143476.jpg

復職するまでのこのたっぷりとある時間。

なにか娘と一緒に楽しめるスクールに
通おうと決めていました。


そして、春から夏にかけてはベビーマッサージに。
秋から冬にかけてはベビーリトミックです。


こどもたちは本当に小さな小さなころから音楽が大好き。

お腹にいる頃からちゃんと反応するんですものね。
キックキック ごろんごろん

そして、4〜5ヶ月にもなれば
音楽に合わせて体をゆらゆらゆらゆら。

誰が教えたでもないのに
自然に体で音楽を感じ
その喜びを表現するようになるのです。



そして、それは心の発育にも
とてもとてもよい影響を及ぼすということで
リトミック教室はどこも満員御礼!

私もやっと予約を取ることが出来
今日はその申し込みへ行ってきました。

来月から始まるリトミック。

生の音楽を聴いたときのあの体の奥底から
湧き上がるものすごいエネルギー。

娘はどのように感じ、どのような表情を動きを
見せてくれるのでしょうか。


お昼前に手続きを済ませると
そのままお友達とぶらり代々木公園へ。

途中でおいしそうなランチを
手に入れることももちろん忘れません。

少し奥の方にある池。
そこの近くの広い広場がお気に入りです。

大きくなったり小さくなったりする噴水と
雲の隙間からのぞく太陽の日差しの
リズムが重なり合うと虹色の橋が
池にさーーっとかかるのです。


ここにしましょう、と大きな木の大きな日陰に
シートを広げるとあっという間に
私たちの基地ができあがり。

子供たちと大人たちのごはんと飲み物
売店で買ったことりのシャボン玉
絵本やきれいな色のボールたち
ブランケットも用意して


いつもと同じごはん
いつもと同じあそび
いつもと同じお昼寝


それなのに子供たちの目も口元も手も足も
全てがいつもよりも存在感をましてパワフル。

子供の表情はいつも活き活きしていると
思っていたけれどやはり部屋遊びや
テレビを見ているときのそれとは
もう比べものになりません。

緑に囲まれているというだけで
エネルギーが満ち
それでいてリラックス
するのはなぜなんだろう。

自然の中で五感が研ぎ澄まされるこの感覚。

本当に気持ちがいい。

子供たちはよりビビッドに
自然の与えてくれる恵みを
体中に感じているに違いないのです。


こんなに気持ちの良い
季節はほんの少しの間。

からりとした空気とやさしい日差しに戯れに行こう。
吹き抜ける風と高い青空を抱えに公園へ行こう。
by midori0524 | 2009-09-10 00:15 | 子供 | Trackback
トラックバックURL : http://aquagray.exblog.jp/tb/11094365
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
<< 2006年9月*1歳10ヶ月 ercol社のschool c... >>